2015/02/19

美術監督「チェブラーシカ」「ミトン」:レオニード・シュワルツマン

私が「ちえりとチェリー」に参加できたことは、この上ない喜びです。
私には、中村監督がロマン・カチャーノフのソビエト・クラッシク・アニメーションの伝統を引き継いでいると思えてなりません。
作品には善意に満ちた心が感じられ、キャラクターのイメージは、カチャーノフ監督の≪ミトン≫のように心に訴えてきますし、私たちを感動させてくれます。